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ふるさと村
龍山村公設民営ペンション
ふ る さ と 村
FURUSATOMURA RESORT INN 静岡県浜松市龍山町瀬尻新開432
電話&ファックス(053)969-0133
ペンション 龍山 ふるさと村
メール furusato@orange.ocn.ne.jp

世界遺産の会 
2014年7月7日
世界遺産の会ホタルの宴
それと龍山昔ばなし探偵団
そしてブルーベリー摘み
その上ソバ打ち
とっても贅沢な2日間


まずは秋葉山本殿に手を合わせてから
めったに見れない宝物殿と神門

徳川慶喜真筆の額だった


小雨に煙る神門 まるでセットしたような情景


寺尾の明神様
寺尾の角衛門16代目の当主と

盛大なホタルの宴お開きの後は
当然ホタル橋に御案内

翌朝 昔は同じ山香村、今は隣の佐久間町地内
神妻神社
なぜこんな山中にこれほど立派な神社が

昔の階段から見上げた本殿と摂社

予報じゃ雨か曇りのはず
日ごろの行いが特別良い方ばかりなので
まさかのピーカン
腹いっぱいのブルーベリー
それでも打ち立てソバを二人前ずつペロリ
こんな景色のど真ん中ならこそ

これだけ贅沢に遊んだんだから
当たり前のイイ顔
帰ったらちゃんと復習してよ
資料せっかく渡したんだからね


7月5日少年探偵団とホタルのうたげ
第一話鮎釣の地蔵様に向かって

第2話から沢の話
鮎釣の八幡様(大嶺全体の氏神様だった)

案内の和田さんお疲れ様

唐沢の話
戸倉の八幡様付近行者岩の仏様

第5話金山神社と釜鳴沢
ココが白倉の金山神社

もしかしたらこれが
宗良親王の第二皇子尹良親王が中日向城で使った釜か?

およそ650年前の釜なら残った部分はこの程度かも

白倉のセンターふれあいでうまい昼ご飯の後
真ん中に今日の料理担当を囲んで
満腹!うまかったあ!と

少し先に進むと
西川の起点(一般的に白倉川と呼ばれている)

良く歩き良く楽しんで
カンパーイ

8時からは
ホタル
自然イッパイっていいなあ
龍山中を遊び尽くした一日でした!!

翌朝
旧下平山小学校正門前で
先生を真ん中に今日もガンバルゾー

ここは峰の澤鉱山坑口

下平山全地区の氏神様
千代の八幡神社
塩の道の中でも秋葉山へ千代から50町は  萬年屋の土蔵 旅籠万年屋は天保2年(1831)には渡邊崋山が泊り、
裏参道と呼ばれこれはその第一町目   安政4年(1857)尾張の脱獄囚大捕り物の現場となり内部に刀傷が残る

旧家御室家(おむろけ)の母屋は300年を経過してなお重厚さが残る

ドラゴンママでお弁当を受け取り
大峰の高村家へブルーベリー摘みに

高村さんの奥様にごちそうになった
ぜいたくな豚汁とブルーベリー
うまかったあ〜って顔

***身も心も腹いっぱいの旅終わり***



5月10日ホソバシャクナゲとお茶摘み体験
ちょうど満開の天然記念物のホソバシャクナゲ
ほほ笑み満開の若者達


瀬尻の段々茶園でお茶摘み
手もみをするんだ
天ぷらで食べるんだと
山ほどお持ち帰り

  

12月16日つるかご作り
胸に描いたイメージぴったりの
良いツルを見つけ
もう出来上がったような顔だけど?
さてどんなものが出来るやら?!



2012年5月16日歩いて明善神社に行きました
郷土の偉人は神様になって
美林を守っていました


老人岩
昔、明善翁が休んだと言われ
この地域で老人とは明善翁の尊称です

現代の明善翁はずっと若く、老人は死語になりました


見学、体験、山食
満ち足りた
イ〜イ顔



2011年12月11日森林ウオーク&つるクラフト
白山神社にお参りしてウオークスタート
あったかい日差しを受けて
天龍川の対岸に峰の澤鉱山跡を眺めて休憩

つる集めも順調です

龍山ふるさと村に戻り秋らしさいっぱいの昼食
今日は猪のカレー風味揚げや自然薯のとろろ汁
龍山の幸に舌つづみ


自慢の作品を持って記念撮影
指導が良かったのか
感性の豊かな方ばっかりだったのか
見事な出来上がり
5000円で売れるよ、銀座で売ればもっと高く売れるよ、と大騒ぎ


4月24日アカヤシオ観察会
手前の木にうすピンクのアカヤシオの花
奥下の方に紫のミツバツツジ(ミヤマツツジ)
手前の花はイワカガミ



瀬尻スギ展示林
金原明善の時代に植えられた124年生の見事な杉


年輪

年輪

偶然小学校の同級生に遭遇
昭和時代を全部体験したお顔


天竜森林管理署長と記念写真
案内と丁寧な森林のご説明
ありがとうございました
皆様お疲れ様でした


11月23日 空もお顔も晴れバレの秋の一日
山の図工室始まりはじまり
まずは材料集め



年齢差ざっと30年
でも平気へいき、この山で生まれ育った大先輩
丈夫な足腰、なれた道




2010年5月14日ホソバシャクナゲと久サの棚茶園
不思議な探検隊パート2
年齢もバラバラなら  服装もバラバラ
年齢の幅はおよそ30歳
装備の幅は浜松城のウオーキングから登山まで
女性はとても個性的でカラフルに決め
もちろん男性もそれなりに まあいいか!




2010年のカタクリ山と山野草ウオーク
見渡す限りカタクリ、カタクリ
まだ早春の山の尾根は可愛いカタクリのまるで花畑
もうすぐ咲きそうなユキザサや
まだずっと先に咲くバイケイソウの大群落も
イッパイ順番を待っていました




12月12日流れ星と横笛の調べ
村内の森口さんを先生に横笛作りが始まりました

まさか一日で、竹切から始まって夕方までには吹ける様になるなんてと半信半疑のスタート


宴会の前に
合奏???

一人 先生があっけにとられて
笛作りしか教えなかったことを反省しています


全員が自分の音楽的才能をよ〜く知ることが出来
とっても良い体験でした




11月23日森の図工室
龍山ふるさと村の秋を楽しみながら材料集め
葉っぱやらドングリやら木の枝やら
デザインが決まっているやら無いのやら
とりあえず集めました


面白い作品がぞくぞく
こちらは華道の先生
さすがにバランスが絶妙



めいめい持ち帰った山菜を自分で天ぷらにしてお昼ご飯
今まで食べた天ぷらで一番うまい
とか、言いながらペロッと
クロモジのハシはもったいないから使わないようです




世界遺産の会「ふるさと自慢」スタディー・ツアー
ー天竜川を抱く天竜美林のまち・龍山ー


世界遺産の会の皆様が龍山の歴史と文化を知る小旅行にいらっしゃいました
まずは郷土資料館(正式名称、龍山郷土文化保存伝習施設)からスタート
天竜川の水運(木材、鉱石、旅客)、鉱山、山の生活と文化を知る足掛かりになりました

山歩きは気持ちいいでしょう
後ろの正面は精英樹で枝下30mもある立派な杉です。
これを親としてさし穂苗をたくさん作り、クローンの優良木を増やします



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